「小満」の庄内
2023年05月21日
ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ
今日は二十四節気の「小満」です。
植物が生い茂り、地上に満ちる時季とされています。
久しぶりに「突然ですが釣果拝見」コーナーです。
このコーナーは、釣りに関してズブの素人の私が、「この時期にこの魚が釣れるんだ」と勉強するために、酒田港内の釣り人の釣果を拝見させていただく、極めて勝手で厚かましいコーナーなのです。
とびしま発着場のすぐ近く、朝7時~9時(撮影時)サバ、アジ 15㎝~20㎝位 7匹
山形市内からいらっしゃったという、ご家族に声を掛けました。
「対岸の方が釣れるらしいけどトイレがないからね」と家族思いのお父さん。
あまり釣果にこだわらないような、「家族4人の岸壁時間」ほっこりした感じがいい感じでした。
お魚を並べてくれて、ありがとうございました。
近くの岸壁を見ると青森県下北半島奥戸漁協のイカ釣り軍団が寄港していました。
気になるマークを発見しました。「久一」! 当社レストラン欅の創業時の支配人の名前も佐藤「久一」と言います。全く関係ないと思いますが・・・
定点撮影:ケヤキの木
緑の葉が一段と勢いを増していました。
解読不明の象形文字?
実は以前何度か登場しました「蓮」の水田なんです。
10㎝位のまだまだ小さい蓮の葉が水面から顔を出していました。
(参考写真)
これは、去年の「蓮」の水田です。8月頃にはこんなことになるのですね。
定点撮影:鳥海山と北端の庄内平野と砂丘畑と木
上半分雲隠れの鳥海山、田んぼは今日あたりが田植えの追い込みというところでしょうか。
砂丘畑には何やら苗が植えてありました。何が出来るか勝手に楽しみにしています。
堂々としている、かぼちゃの花!
底引き網漁がお休みになる前に
おいしい「ガサエビのビスク」をたくさん仕込んで注文をお待ちしております。
客席のないレストランKEYAKI
支配人