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秋の味覚

2022年09月16日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

気持ちの良い秋晴れの日曜日、庄内の秋の味覚「刈屋梨」を求め、
酒田市の刈屋地区の直売所に行って来ました。

昨年は春の低温や霜の影響で収穫量が少なく、食べる機会も少なかったので、
今年は何回か買いに行こうと決めていました。

早めに向かったつもりが、すでに通りの両側にある直売所はどこも賑わっていました。

それでも一足早かったようで、梨を買っていると次から次へとお客様がいらして、
直売所を出たら駐車場に入れない車で道が渋滞していました。

梨の次は栗を求めて遊佐町へ。

昨年栗を頂いた後藤さんの山に連れて行ってもらいたく、連絡をしたところ「来ていいよ」と。
山ではなく畑でした。
後藤さんが何十年か前に忙しくなって、山に行けなくなったため、近くの畑に栗の木を植えたんだそうです。

栗は熟したら落ちてきますが、落ちているのはまだ少なかったです。

口が開いていれば良いということで、木の上の方の栗を後藤さんが落として下さいました。

80代後半、元気です。
イガイガを足で抑え、鎌で栗を器用に取り出していました。
「栗のとげ」は「イガ」なんですよね、イガイガと言ってしまう。
やっぱりものすごくとんがっていて、触れられないです。

色づく前の柿、もう少し大きくなるそうです。

いちじくもまだ青くこれからですが、熟していたいちじくを畑で頂きました。

栗拾いを体験

刈屋梨

ヤマボウシの実

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

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