「立冬」の庄内
2022年11月07日
ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ
今日、11月7日は二十四節気の「立冬」です。もう冬なんですね。
「冬が立つ」と書く「立冬」は、冬の始まりを示しています。「立」の字には“新しい季節になる”という意味があり、立春、立夏、立秋と並んで、季節の大きな節目です。立冬から2月初旬の立春の前日までが、暦のうえでの「冬」になります。
実はこの写真は昨日(11月6日)の夕焼けです。
まるで絵画のような空、明日は「立冬」。
「そろそろ冬が来ますよ」と雲が言っているようでした。
定点撮影1:鳥海山とケヤキの木
雪が大分下まで降りてきました。
ふもとのパン屋さんに行ったついでに、藤色のグラデーションを堪能しました。
街は色の収穫祭です。楽しいですね!
テーマ:「街の彩カット集」
定点撮影2:あるビルの壁
大分色ずいてきましたね。
「立冬」の日本海は穏やかでした。飛島も静かに浮かんでいました。
「そろそろタイヤ交換しなきゃね」
庄内地方のドライバーは、皆さん気になっているところです。
寒さが厳しくなってきますので、ガサエビのビスクであったかくお過ごしください。
客席のないレストランKEYAKI
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