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ラナンキュラス

2024年02月10日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日は花屋さんの友人を訪ねてみました。
地元産の花を紹介してもらいました。
「なんと言ってもこの季節はラナンキュラスでしょう!」と、とても鮮やかな黄色いラナンキュラスを薦めてくれました。
酒田市浜中地区で栽培されているそうです。
近くで、こんな素敵な花を育てていたんですね。

黄色のラナンキュラスの花言葉は、「優しい心遣い」だそうです。
他にも、春先に大きく咲くことから「合格の花」とも言われているそうです。
緑の茎とのコントラストが美しいですね。
ところでラナンキュラスの意味はというと、なんと、ラテン語で「小さいカエル」という意味なんです。ラナンキュラスが湿地に自生していることや、葉の形がカエルの足に似ていることから名付けられたと言われています。

合格のお祝いに「ラナンキュラスの花束」と「ガサエビのビスク」はいかがでしょうか。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

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