「啓蟄」の北庄内
2024年03月05日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日は二十四節気の「啓蟄」です。
「冬ごもりをしていた虫たちが、春の気配を感じて土の中から出てくる頃」という意味です。
北国の虫たちにとっては「まだ早いです」と言う声が聞こえてくるような気がします。
この季節にしては、穏やかな日本海でした。
雪の白、冬を耐えた草の緑、松の茶色
この季節だけの、色のハーモニー
定点撮影1:鳥海山と北端の庄内平野と砂丘畑と柿の木
定点撮影2:ケヤキの木
周りの工事の勢いに、少し遠慮気味にも見えました。
モノトーンのこの季節。
今日も花屋さんは「色」いろいろでした。
今年は暖冬で少し気が緩んでいたせいか、ここに来ての雪や寒さがとても堪えます。
こんな時はやはり「ガサエビのビスク」ですね。
客席のないレストランKEYAKI
支配人