「芒種」の庄内
2022年06月06日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日は二十四節気のひとつ芒種(ボウシュ)です。
稲や麦などの様に、穂先に芒(のぎ)と呼ばれるとげがある植物の
種をまく時節から芒種といわれます。
昔の種まきの時期は今頃だったのですね。
2月19日の「雨水」から、庄内の二十四節気シリーズをお届けして初めて今日は雨の日になりました。
寒く、一旦しまったストーブでしたが、またお世話になってます。
という事で今日は定点撮影の醍醐味、2月からの鳥海山とケヤキの木の移ろいをご覧ください。
「雨水」2月19日
「啓蟄」3月5日
「春分」3月21日
「清明」4月5日
「穀雨」4月20日
「立夏」5日5日
「小満」5日21日
そして今日「芒種」6月6日、ご覧の通り鳥海山はどんより、頂上付近は雲隠れです。ケヤキの葉一層勢いを増してきました。
「寒の戻り」? 遅すぎる戻り。こんな日はあったかいスープでもどうぞ。
客席のないレストランKEYAKI
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