テーブルナフキンの折り方
2022年11月28日
いらしゃいませ客席のないレストランKEYAKIへ
今日のナフキンは「キャンドル」です
簡単で可愛く仕上がります。
これからの季節、クリスマスパーティーなどにご利用ください。
火は付けないでくださいね。
客席のないレストランKEYAKI
支配人
キウイの収穫
2022年11月27日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
昨日、キウイの収穫のお手伝いに行ってきました。
7月の写真です。
葉が青々としています。
この写真を撮った後に摘果作業をしました。
時期が遅かったのか、もっと摘果が必要だったのか、
あまり大きく育っていないということでしたが、手伝い2人、黙々と30分。
たくさんのキウイを収穫することが出来ました。
青空の下、気温も20度近く、あっという間の作業でしたがこの時期に気持ち良い体験をさせて頂きました。
昨日の写真です。
11月は暖かい日が多く、まだこんな景色を見ることが出来ました。
それでももう12月、そろそろ冬支度です。
収穫したばかりのキウイのカット面です。
固く酸っぱいとわかっていて切ってみました。
(カットしたキウイは砂糖をかけて、シャリシャリと美味しくいただきました。)
追熟させながら、ゆっくりと冬の楽しみにしたいと思います。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
冬ギフト
2022年11月25日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今年も残すところ1か月ちょっととなりました。
今年1年お世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて
“ガサエビのスープ”を贈りませんか。
当店の”ガサエビのスープ”は、
日本海で獲れる希少なガサエビを濃厚なスープに仕上げ、
真空し、瞬間冷凍することでスープの旨味をぎゅっと閉じ込めています。
そのままスープとして飲んでも、ビスクカレーやビスクグラタンとして食べても
身体がぽかぽか暖まれるような一品となっておりますので
今年の冬は“ガサエビのビスク”で暖まっていただけたらと思います。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ
「小雪」の庄内
2022年11月22日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日は、二十四節気の「小雪」(しょうせつ)です。陽射しが弱くなり紅葉が散り始める頃。
雪が降り始めても積もるほど降らないことから、小雪(消雪?)と言われるそうです。
いつもの場所からの鳥海山とケヤキの木です。
お気付きでしょうか、ケヤキの木には「こも巻き」が施されていました。
「こも巻き」=樹木の腹巻?防寒対策にしては中途半端な範囲ですよね。ちょっと調べてみました。
この巻かれた藁の中には、害虫たちが寒さをしのぎに入ってきます。そして春になって虫たちが活動し始める直前に藁をはずし、藁ごと焼くことで害虫の駆除を行う、伝統的な知恵だったんですね。
定点撮影「あるビルの壁」
暖かった今年の秋も立冬からのこの半月はとても寒い日もありました。
葉っぱは急に色付き、枯れ落ちていました。
葉が枯れ落ちてみると、壁にはつると実が残っていました。
稲の切株に名前はあるのだろうか。ちょっと調べてみました。稲株(イネカブ)、稲茎(イネクキ)、稲株姉(イネカブアネコ)、と言うそうです。
ちなみに、切株から生えてきた青い稲の芽を「孫生え(ひこばえ)」というそうです。そのまま育てたらまた米が出来るのでしょうかね。
今日の日本海は少々荒れていました。
荒れた後は魚たちが活気付きます。
次の凪が楽しみです。
晩愁の色彩です。
今日、札幌では小雪が舞い始めているということでした。
あったかいスープを飲みながらワールドカップを応援します。
客席のないレストランKEYAKI
支配人
赤かぶ
2022年11月19日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日の酒田はお天気も良く、気持ちの良い日です。
先週の良い天気の日、その時に撮った赤かぶです。
太陽の光の下、赤が映えてきれいでした。
思わず写真を撮っていました。
大きめに切って、たくさん漬けました。
砂糖と塩とお酢の甘酢漬けです。
一週間後です。
ピンク色に染まり、おいしく出来ました。
大きいままおやつのように食べるのも好きです。
食欲をそそる色と、カリカリとした食感、甘酸っぱさと、ピリッとした辛味、
いくらでも食べられると思ってしまうくらい美味しいです。
「温海かぶ」は有名ですが、写真のかぶは北庄内の砂地で栽培されたかぶです。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
胡桃
2022年11月16日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
先日、近所を散歩していたところ
コンテナの中に入っているあるものを発見しました。
コンテナの中身は胡桃でした。
木になっている胡桃は、私たちがよく目にする形ではないので
見つけづらい気がします。
収穫した胡桃はこの後、丁寧に洗い、乾燥させ、
再び水に漬けることで殻が割りやすくなるそうです。
手間暇はかかりますが、ナッツは栄養価が高く、
近年注目されている食材のひとつでもあります。
私もよく、胡桃をお菓子を作るときに入れたり、
胡桃醤油にして茹でた野菜にかけて食べることが多いですが、
他にもいろいろなアレンジ方法がありそうなので試してみたいと思いました。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ
テーブルナフキンの折り方
2022年11月13日
いらしゃいませ客席のないレストランKEYAKIへ
今日のナフキンは蝶々です。
「何に見えますか?」などと会食の楽しい会話にいかがでしょうか。
虫が苦手な方もいらっしゃいますので気を付けてお使いください。
その時には「あやめ」という事にしましょう。
客席のないレストランKEYAKI
支配人
丸池様
2022年11月12日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
遊佐町に鮭の遡上を見に行きたいと思っていました。
今が旬の地元の秋鮭やイクラがお店に多く並んでいます。
午後から鮭の採捕場と孵化場がある箕輪鮭孵化場に行こうと思ったのですが、
見学は午前中、鮭の遡上も見られないようなので今日は諦めました……。
それでもあまりのお天気の良さと暖かさに、箕輪鮭孵化場の近くの丸池様に行って来ました。
エメラルドグリーンと、木々が映り込んだ池、牛渡川の水が本当にきれいで感動しました。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
冬の贈り物にガサエビのビスクを
2022年11月10日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
秋色に染まった街の景色がきれいな毎日ですが、
立冬を迎え、暦の上では冬になりましたね。
これから寒くなっていきますが、寒い日に帰ってすぐに温かくなれるスープがあると便利です。
冬のギフトとしていかがですか。
身体も温まり、気持ちもほっと落ち着くスープ。
ガサエビのビスクは味が濃く、エビのおいしさを存分に味わって頂けます。
お正月にも欠かせないおめでたい食材のエビを使ったスープを送りませんか。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
「立冬」の庄内
2022年11月07日
ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ
今日、11月7日は二十四節気の「立冬」です。もう冬なんですね。
「冬が立つ」と書く「立冬」は、冬の始まりを示しています。「立」の字には“新しい季節になる”という意味があり、立春、立夏、立秋と並んで、季節の大きな節目です。立冬から2月初旬の立春の前日までが、暦のうえでの「冬」になります。
実はこの写真は昨日(11月6日)の夕焼けです。
まるで絵画のような空、明日は「立冬」。
「そろそろ冬が来ますよ」と雲が言っているようでした。
定点撮影1:鳥海山とケヤキの木
雪が大分下まで降りてきました。
ふもとのパン屋さんに行ったついでに、藤色のグラデーションを堪能しました。
街は色の収穫祭です。楽しいですね!
テーマ:「街の彩カット集」
定点撮影2:あるビルの壁
大分色ずいてきましたね。
「立冬」の日本海は穏やかでした。飛島も静かに浮かんでいました。
「そろそろタイヤ交換しなきゃね」
庄内地方のドライバーは、皆さん気になっているところです。
寒さが厳しくなってきますので、ガサエビのビスクであったかくお過ごしください。
客席のないレストランKEYAKI
支配人
ずいき芋
2022年11月04日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
外出先で見かける銀杏並木や紅葉がぐっと色付き、鮮やかな黄色と赤に気持ちも上がっています。
それと同時に、もうすぐ冬だなぁと感じます。
「ずいき芋」です。
「ずいき芋」、「からどり芋」、「ジキ芋」などと呼ばれ、里芋の一種です。
一般的には茎の部分を「ずいき」、「からどり」といい、天日で干して乾燥させたものを「芋がら」と呼んでいます。
芋がらは、山形の郷土料理の納豆汁に欠かせない、冬の汁物の保存食です。
干す前の茎の部分は、お浸しなどにしてシャキシャキとした食感を楽しみながら食べることが出来ます。
芋の部分はねっとりとした食感で、なめらかでおいしいお芋です。
私の家ではお味噌汁の具にしています。酒粕を入れて、寒い日には特においしく感じるずいき芋です。
余すところなく食べられるずいき芋ですが、茎の部分はあまり食べたことはありませんでした。
今年は干してみます。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
テーブルナフキンの折り方
2022年11月01日
いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日のナフキンは「人参」です。
人参のつもりですが、「キツネ」や「馬」にも見えますね。
コツはなるべく丸く立体的に仕上げることです。
客席のないレストランKEYAKI
支配人