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テーブルナフキンの折り方教室

2022年06月09日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

バラの季節になりましたね。
ご近所のバラの美しさに感動して、今日のナフキンは「バラ」にしました。

折り終わった後に花びらの開き具合を
つぼみから8分咲き位まで調整できるのが楽しいですね。
気分に合わせてピンクや赤のバラを咲かせてみてください。

そういえば当地には昔「白バラ」というグランドキャバレーがありました・・・・・

客席のないレストランKEYAKI
支配人

「芒種」の庄内

2022年06月06日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日は二十四節気のひとつ芒種(ボウシュ)です。
稲や麦などの様に、穂先に芒(のぎ)と呼ばれるとげがある植物の
種をまく時節から芒種といわれます。
昔の種まきの時期は今頃だったのですね。

2月19日の「雨水」から、庄内の二十四節気シリーズをお届けして初めて今日は雨の日になりました。
寒く、一旦しまったストーブでしたが、またお世話になってます。

という事で今日は定点撮影の醍醐味、2月からの鳥海山とケヤキの木の移ろいをご覧ください。
「雨水」2月19日

 


「啓蟄」3月5日

 

「春分」3月21日

 


「清明」4月5日

 


「穀雨」4月20日

 


「立夏」5日5日

 


「小満」5日21日

そして今日「芒種」6月6日、ご覧の通り鳥海山はどんより、頂上付近は雲隠れです。ケヤキの葉一層勢いを増してきました。

「寒の戻り」? 遅すぎる戻り。こんな日はあったかいスープでもどうぞ。

 

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

 

 

 

笹巻き

2022年06月05日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

庄内地方では、端午の節句頃になると各家庭で笹巻きが作られていました。
旧暦の6月5日に笹巻きを作っていたご家庭も多かったようです。

オベルジーヌの過去のブログ「笹巻き作り体験」

笹巻き作り体験

笹巻は、スーパーや直売所、チラシなどではよく目にしていましたが、
多くのインターネット販売のサイトでも笹巻きが販売されていました。

春から初夏にかけて販売しているところが多く、
注文の受付が終了しているところもありましたが、
「笹巻き」をぜひ味わってみて頂きたいです。


笹巻き作り体験で作った「たけのこ巻き」。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

お中元

2022年06月01日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

お世話になった方々へ、日頃の感謝を込めてガサエビのスープを贈りませんか。
冷たいものばかりとりがちな夏にこそ温かいスープで相手の健康を願い、
ガサエビのスープを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

「お中元」のギフト用として、のしをつけてお送りします。

 

発送日のご希望がありましたら、発送日カレンダーをご参照のうえ、
備考欄に日付を記入してください。(発送希望日の2日前までにご注文ください。)
ご希望がない場合には、準備ができ次第順次発送いたします。

 

※備考欄に「お中元ギフト」の入力をお忘れのないようお願い致します。
入力がない場合には、通常商品の発送になりますのでご注意ください。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

父の日

2022年05月30日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

6月19日は父の日ですね。
お父さんにガサエビのビスクを贈りませんか。

食へのこだわりがあるお父さんに気に入って頂けると思います。
アピールポイントを5つ

  1. 獲れる地域が限られている
  2. 漁獲量が少ない希少なガサエビ
  3. 旨味たっぷり
  4. レストランのシェフの濃厚スープ
  5. 急速冷凍で作りたてのおいしさ

そのまま飲むのはもちろん、朝食にパンとスープ、
夜はアレンジレシピを見てからパスタなど、
お父さんと料理のことでおいしい会話が弾んだら良いなぁという
気持ちを込めて、KEYAKIから父の日ギフトにおすすめいたします。

普段は照れくさくて言えない気持ちを、メッセージカードで伝えてみませんか。
オリジナルメッセージをお入れします。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

テーブルナフキンの折り方教室

2022年05月27日

いらっしゃいませ、
客席のないレストランKEYAKIへ

今日のナフキンは「二重扇」です。

「末広」とか「菊の花」とも言います。
お祝いから仏事まで幅広く使用できます。
簡単な割に高さがあって楽しいナフキンのひとつです。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

鳥海山

2022年05月25日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

鳥海山の種まき爺さん。
一ヵ月以上変化を見てきましたが、もうすぐ会えなくなります。

その前にもう一枚、と思い撮りました。

上:今日5月25日 下:4月17日


お爺さんの印象がかわりました。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

2022年05月24日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

ご自宅のすぐ近くに腐葉土。

お邪魔をしたお宅で目にした腐葉土です。

畑もあってお庭も広く、庭の落ち葉で堆肥を作っているのかなぁ、
結構積み上がっているなぁ、などと近くで見る機会はないので気になって
歩きながら横目で見ていました。

その様子に気が付いてなのか、KEYAKI繋がりか、欅の葉だと教えていただきました。

この辺りでは落ち葉を集め利用することが当たり前なのかもしれないことが、
私には珍しいと何となく距離を感じていたのですが、
欅と聞いて急に身近に感じて写真を撮りました。

二年経ったものと、一年経ったものだそうです。


親近感を覚えたはずが、肝心なことは何一つ聞いていませんでした……。

欅といえば米どころ庄内のシンボル、酒田市の観光名所でもある「山居倉庫」の欅並木。
今日の山居倉庫の欅並木です。

気持ちの良い季節になりました。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

「小満」の庄内

2022年05月21日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日、二十四節気の「小満」です。
気候が良くなり草木が満ち足りて成長する時期。とされています。
小満は、次の二十四節気の芒種(今年は6月6日)までの期間を言います。
作物が成長しているけれど、まだ収穫までに至っていないために
すべて満ち足りている大満足ではなく、小満という名前になったのでしょうか。

いつものところから鳥海山とケヤキの木、穏やかな明るい曇りの日です。

かぼちゃの花から獅子頭の鼻まで
今日は、気の向くままシャッターを切ってみました。

 
小満は、いろいろなところに「色」が溢れていました。(獅子頭さん、昨日はお疲れ様でした)

今日もおいしいスープを仕込んでいます。


ガサエビでガサエビ!

客席のないレストランKEYAKI
支配人

酒田まつり

2022年05月19日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

本日から3年振りに酒田まつりが開催されています。

上日枝神社と下日枝神社の例大祭「山王祭(さんのうまつり)」として1609年から続いているお祭りで、
酒田大火復興記念の1979年から「酒田まつり」として開催されています。
酒田市の中心部の大通りから日和山(公園)まで、今年は300店舗の露店が出ています。

酒田の「祭り料理」といえば、「あんかけうどん」、「卵寒天」、「ニラマス」、「マスのあんかけ」などがあります。

江戸時代、北前船によって西日本の文化のあんかけ料理が庄内にも伝えられ、
貴重だった砂糖や葛粉を使ったあんかけ料理はごちそうで、祭りや晴れの日、
お客様をもてなす祝い膳には欠かせない料理でした。

卵寒天は食生活に根付いた寒天と貴重品だった卵を結びつけ、

県の魚でもあるサクラマスは高値で、酒田まつりや冠婚葬祭の行事食として
酒田市民に親しまれてきました。

 

現在は、祭りやお祝い事で祝い膳を用意して親戚一同が集まることは少なくなってきました。
それでも、地域の祭りや酒田まつりに卵寒天を作るという方、食べたくなった時に作る方もいらっしゃいます。

地元のスーパーでは、通年であんかけうどんや卵寒天を見かけます。
今日は必ずあると思って買いに行って来ました。
写真は、「あんかけうどん(上にはツナ)」と「卵寒天」と「マスのあんかけ」です。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

テーブルナフキンの折り方教室

2022年05月17日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日のナフキンは「蓮の葉」です。
ゲスト用のナフキンではなく、ガラスボールなどの
敷マットにご利用ください。

クロスのないテーブルに直接ガラスや陶器を置くよりも
優しく柔らかく感じます。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

庄内春の味覚 ~たけのこ~

2022年05月13日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

GW中にたけのこ(細竹)採りに行ってきました。


道路わきのたけのこはこんなにスリムでしたが、


笹をかき分けて中に行くと、こんなにずっしりとした
たけのこがあちらこちらに伸びていました。

 

収穫したたけのこは、天ぷら、味噌汁、たけのこご飯、炭火でじっくり焼いて
春の味覚を存分に味わいました。

 


孟宗竹もひょっこり顔を出していました。
そろそろ収穫時かとも思われますが、今からとても楽しみです。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

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