だだちゃ豆の冷製スープ
2023年09月21日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
「だだちゃ豆の冷製スープ」は、9月末頃までの販売予定です。
「ご購入(ご注文)はこちら」から、購入ページに進んで頂くと、商品一覧に出てきますので、だだちゃ豆をスープで手軽に味わって頂けたらと思います。
今年の夏は暑く、秋のおすすめスープとして冷製スープをお作りしました。
最近は少し暑い日があっても、夏の暑さとは違って、季節は秋に変わっていることを実感しています。
秋を感じるこの時季に冷製スープは……と思うかもしれませんが、冷たい口当たりの良いおいしさは、冷製スープならではです。
だだちゃ豆のおいしさを、ぎゅっと閉じ込めたスープです。
ガサエビのビスクとセット販売になっていますので、どちらのおいしさも味わって頂けたらと思います。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
海老の日
2023年09月19日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
昨日、9月18日は「敬老の日」であると共に
「海老の日」でもありました。
海老は長い髭を持ち、腰の曲がった姿が凛とした
老人の姿に似ていることから長寿の象徴とされています。
また、目玉が出ていることから「お目出たい」ともいわれる
縁起の良い食べ物です。
長い髭はありませんが、まさにこのような姿のことでしょうか。
海老の日は、このような目出たい海老を敬老の日に食べて
感謝と敬意を表し、末長い健康と長寿を
お祝いする日でもあります。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ
カモンマーレ
2023年09月13日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
先日、鶴岡市加茂にある「渚の交番カモンマーレ」に行って来ました。
クラゲの水族館で有名な「鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)」の近くに出来た、豊かな海を次世代に引き継ぐ地域づくりの総合拠点施設です。
山形県水産試験場、県立加茂水産高校がすぐ近くにありました。
「渚の交番プロジェクト」は、日本財団のプロジェクトで、カモンマーレは東北の日本海側では初となる施設で、庄内浜の食文化、海洋教育などが楽しめる施設のようです。
「渚の交番」、「渚の地域資源が交流する番所」とは素敵ですね、初めて知りました。
オープンを知ってから行ってみたかった場所です。
紹介されていた「紅エビのジェラート」、やっぱり庄内浜といえば「紅エビ」、食べてみたいと思っていました。
目的地までの通り道だったので、「紅エビ」だけを目掛けて寄りました。
購入してすぐに出てきたので、施設のことは何もお伝え出来ないのですが。
「紅エビジェラート」の一口目は、エビでした。
エビそのもの。
ここまでエビ、と驚きましたが、最初だけエビ感が強く、おいしいジェラートでした。
この日は波がない海。
この日とは別に撮った湯野浜からの夕日です。
今度は2Fのレストランに行ってみたいと思います。
多くの方に、庄内浜の食文化を知って頂けたらと思います。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
8月31日
2023年08月31日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
今日は普段通らない道を行きました。
道すがら、銀杏並木がきれいに色づいていることにびっくりしました。
青空に黄色が映えて陽の光でキラキラきれいでした。
セントラルキッチン前の銀杏並木はまだ緑色です。
(この下にカエルの写真を載せています、苦手な方には申し訳ありません。)
エアコンの室外機の近くにいるカエル。
この夏、ここで見かけることが多かった2匹のカエル(今日は1匹でしたが)。
アマガエルは思ったほど暑さに弱いわけではなさそうでしたが、もうすぐ秋だよ、と思った8月31日。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
日和山公園の夕日
2023年08月27日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
日が暮れて虫の声が聞こえ始めましたが、涼しさを感じるのはまだ先ですね。
最近夕暮れ時の空が気になっていたこともあって、急に思い立って夕日を見に行こうと思った21日の夕方。
調べたら日の入りは18時28分。
間に合いそう、間に合わなくても夕暮れ時の雰囲気を感じられればと思って向かいました。
間に合わず、そうなると沈む瞬間も見たくなってしまい今度は24日、日の入り18時24分、間に合う。
結果間に合わず、昨日26日も行って来ました。
日の入り18時21分、日に日に早くなる日の入り時間。
日の入り時間の数分前に到着したので遅かった、すでにカメラを構えた人達がいました。
写らないように移動し、どうにか撮影をしました。
日本の夕陽百選にも選ばれている日和山公園、聞こえた会話から観光客の方もいらっしゃいました。
夕焼け、オレンジ色、ガサエビのビスク、と連想してしまう私。
濃厚なガサエビのスープはいかがですか。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
百日紅
2023年08月21日
ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ
まだまだ暑い日が続いている東北の日本海側、庄内です。
こんな暑さにも負けず、ずいぶん長持ちしている花がありました。
サルスベリです。
ところで、サルスベリは、なぜ「百日紅」と書くのか? そして、なぜサルスベリは「猿滑り」なのか?
今日はちょっと調べてみました。
疑問1,なぜ、猿滑なのか?
答えは簡単、猿が木から滑り落ちるくらいこの木の樹皮はツルツルしているところからこの名になったということです。
そのまんまだったのですね。
疑問2,なぜ、「百日紅」書くのか?
答え(一説によると):原産地の朝鮮半島ではサルスベリにまつわる悲恋の伝説があるそうです。
ある村の若く美しい娘が龍神への生贄として捧げられそうになったときに、偶然通りかかった王子が龍神を倒し、二人の恋が芽生えました。
結ばれることが必然の二人でしたが、王子は役職のため、百日後に必ず帰る約束をして、一度村をあとにしました。
王子は役職を終え、約束通り百日後に村に帰ってきましたが、娘はすでに亡くなっていました。
娘の墓前で嘆き悲しむ王子でしたが、墓脇に一本の木が育っていくのを見つけ、やがて美しい花が咲き、百日間も咲き続けて王子を慰めてくれたそうです。
これが、「サルスベリ」の花とされているそうです。
百日間の約束と、「紅」は娘から付けられたのでしょうか。
「百日紅」
客席のないレストランKEYAKI
支配人
酒田港
2023年08月16日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
特別、夏の予定がなくても、連日の暑さで夏を満喫していると言えなくもないと思えてきました。
水の中の鯉がうらやましい。
以前も書きましたが、外出は控えたい、でも夏を感じたい、相反する気持ちがありますが、
暑いからこそ、夏を満喫したいと思っているのかもしれません。
8月5日(土)と6日(日)、海上自衛隊護衛艦「もがみ」の一般公開が行われました。
青い空、船、港、夏だ、と思い行って来ました。
4月の外航クルーズ船酒田港寄港物産展以来、船が気になるのと、会場が物産展の時と同じで馴染み、のところだったので。
艦名の「もがみ」は山形県の最上川に由来しているそうです。
多くの人が並んでいました。
乗艦は諦めましが、雰囲気を楽しんできました。
客席のないレストランKEYAKIでは、外航クルーズ船酒田港寄港物産展で「ガサエビのビスク」を販売しましたが、
9月3日(日)にも「2023みなとオアシスまつり×海のマルシェ がぶり! まるごと酒田港」でビスクを販売します。
冷凍の商品の販売ではなく、その場で飲んで頂けます。
まだまだ暑い中の、熱いスープの販売ですが、ご来場出来る方は「ガサエビのビスク」を飲みにいらっしゃいませんか。
お待ちしております。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
向日葵
2023年08月13日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
つい先日、遊佐町にあるひまわり畑に行ってきました。
青空の下で咲いている向日葵がとてもきれいでした。
この場所は少し標高が高いところにあるため
天気のいい日には庄内平野や日本海が一望でき、
この日も飛島まではっきりと見ることができるくらいの絶景でした。
この日も35℃を超える猛暑日で
向日葵はとてもきれいでしたが暑さには勝てず、
滞在時間はわずか5分…。
町内外からも多くの人が訪れる場所のようで、
私が行ったときもカメラを片手にたくさんの人がいました。
お盆時期の今がちょうど見頃とのことだったので、
満開の向日葵を見ることができてよかったです。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ
酒田の花火2023
2023年08月07日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
8月5日(土)、「酒田の花火」が開催されました。
今年から「全国二尺玉花火競技大会」ということで、打ち上げ前に二尺玉の丁寧な説明があってからの、真近で見る花火の迫力がとても良かったです。
カメラを構えながら、カメラ越しではなく、実際に打ち上げられている空を見ていました。
カメラに収まりきらない迫力、グランドフィナーレはとても感動的でした。
少し長いですが、「酒田の花火」をご覧下さい。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
酒田の花火
2023年08月04日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
いよいよ明日は酒田の花火、「全国二尺玉花火競技大会」が開催されます。
今年の酒田の花火は「花火ショー」から、酒田市で初開催、全国唯一となる「全国二尺玉花火競技大会」に転換して開催されるそうです。
酒田の花火の会場がセントラルキッチンから近いので見に行ってみました。
昨年は、前日の雨の影響で中止でしたが、今年はお天気の心配はなさそうですね。
気温は高くなるようなので、観覧する方も係の方も熱中症対策に気を付けて、「酒田の花火」を楽しんでほしいです。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス
夏野菜
2023年08月02日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
夏になるとたくさんの種類の野菜が実るので毎年楽しみにしています。
我が家でもいつも、食べきれるかな?と思うくらいの
野菜をいただくので腐らせないようにどう調理して食べようかなと
考えるのも楽しみのひとつでもあります。
とはいえ、最近は本当に暑い日が続いて
料理をする気力が沸いてきません…。
今年も夏野菜を使った山形の夏の郷土料理を作ってみたいと思います。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ
夏の日
2023年07月25日
ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ
梅雨明け後の酒田は連日暑い日が続いています。
この先も気温は30℃越えが続くという天気予報、熱中症対策をしながら夏を楽しみたいと思います。
とは言え、先週末に海水浴場で楽しむ人達の映像を見て、楽しそうでいいなと思う反面、暑さで外出は控えたいとも思ってしまいます。
外出は控えたい、でも夏を感じたいという気持ちで、海を見に行って来ました。
酒田に住んでいながら、このよく目にする場所はどこなのか知らず、気になって今日行って来ました。
鳥海山と風車が見える「宮海海水浴場」の近くです。
暑い中、釣りをしている人も居ました。
宮海海水浴場では23日(日)、刺網漁体験が行われていました。
30日(日)も、刺網漁体験と宮海フードフェスが開催されるそうです。
夏のイベントも楽しいですよね。
宮海海水浴場に向かう途中、蓮と田んぼに寄り道しました。
何気ない酒田の夏をご覧下さい。
客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス