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秋の味覚

2022年09月16日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

気持ちの良い秋晴れの日曜日、庄内の秋の味覚「刈屋梨」を求め、
酒田市の刈屋地区の直売所に行って来ました。

昨年は春の低温や霜の影響で収穫量が少なく、食べる機会も少なかったので、
今年は何回か買いに行こうと決めていました。

早めに向かったつもりが、すでに通りの両側にある直売所はどこも賑わっていました。

それでも一足早かったようで、梨を買っていると次から次へとお客様がいらして、
直売所を出たら駐車場に入れない車で道が渋滞していました。

梨の次は栗を求めて遊佐町へ。

昨年栗を頂いた後藤さんの山に連れて行ってもらいたく、連絡をしたところ「来ていいよ」と。
山ではなく畑でした。
後藤さんが何十年か前に忙しくなって、山に行けなくなったため、近くの畑に栗の木を植えたんだそうです。

栗は熟したら落ちてきますが、落ちているのはまだ少なかったです。

口が開いていれば良いということで、木の上の方の栗を後藤さんが落として下さいました。

80代後半、元気です。
イガイガを足で抑え、鎌で栗を器用に取り出していました。
「栗のとげ」は「イガ」なんですよね、イガイガと言ってしまう。
やっぱりものすごくとんがっていて、触れられないです。

色づく前の柿、もう少し大きくなるそうです。

いちじくもまだ青くこれからですが、熟していたいちじくを畑で頂きました。

栗拾いを体験

刈屋梨

ヤマボウシの実

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

ガサエビ底引き網漁

2022年09月13日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

山形県庄内浜の最南端、鼠ヶ関港所属の海老底引き網漁の漁師さんに取材に行ってきました。

9月も中旬に入って、日本海は凪も続き市場が休みの2日間を除いては連日漁に出ているとのこと、お忙しいのにお邪魔しました。
夜中の12時に出港、翌日の夕方16時ごろ帰港まで約16時間も海の上なんですね。

現在鼠ヶ関港には12隻の底引き網漁の船が所属しているそうです。
今回取材させていただいたのは、羽前丸の五十嵐さん。
以前からガサエビの仕入れの相談などでお世話になっていました。

午後3時10分、港に羽前丸が予定より少しはやく帰ってきました。

今日はまずまずの漁。

市場では、セリ前の仕分けで活気がありました。

これが「ガサエビ」(クロザコエビ)ですね!
船上で、ガサエビ、甘えび、子持ち、大小、と選別して新鮮なうちに箱詰めを済ませます。

 

すぐに氷を積み込んで今晩の出港準備に掛かります。

近くの売店で販売していた、いかの一夜干しです。

 

当店のガサエビのビスクは、このような漁業関係者のおかげで皆様にお届けすることができるのですね。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

テーブルナフキンの折り方

2022年09月10日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日のナフキンは「亀」です。

敬老の日のお祝いや結婚のお祝いの会などで使われます。
当ブログ6月25日にご紹介しました「鶴」と対(ペア)でセットする場合が多いです。
鶴は千年、亀は万年と長寿を祝う会食にいかがですか。
来週9月19日は敬老の日ですね。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

白露の庄内

2022年09月08日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日は二十四節気の「白露」です。
夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が降り始める頃。
降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

 

いつもの角度、午前中の鳥海山とケヤキの木です。
ケヤキの木、いくらか秋色を感じました。

 

秋色と言えば。
コリンキー(南瓜種)の千切りはサラダを色鮮やかに仕上げてくれます。

 

定点カメラ稲作状況。
幸い、強風にも耐え凛としています。社会人になって仕事にも遊びにも、大いに楽しんでいるかのようです。
秋の台風が心配です、もう少しの間頑張ってほしい。

 

秋の色Ⅱ

 

9月、底引き網漁が解禁して港に活気が戻ってきました。良質の海老もどんどん入ってきます。
美味しいビスクをお作りしてご注文をお待ち申し上げております。

令和4年「白露」

客席のないレストランKEYAKI
支配人

敬老の日

2022年09月05日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

9月19日は敬老の日ですね。

敬老の日の贈り物に「ガサエビのビスク」はいかがですか。
秋らしい掛け紙とメッセージカードをご用意しています。

「海老」は、長いひげや曲がった腰が老人の姿に例えられ、長寿を願う贈り物にぴったりな食材です。
エビの赤い色が縁起がよいとされていることからも、いつまでも元気でいてほしいという願いを込めて、ご自宅でのお祝いの料理の一品にもおすすめです。

スープで召し上がっていただくのはもちろん、アレンジレシピで食卓をオレンジ色で彩ってみませんか。


ビスクリゾットの盛り付け例

エビの旨味がたっぷりつまったスープは栄養があり、夏の疲れた体を温め、気持ちもほっこり、
お祝いの席が和やかになって頂けたらと思います。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

日本一小さな…

2022年09月01日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

日本一小さなトンボが庄内地方でも見られるというのはご存じでしょうか。

遊佐町白井新田には、ハッチョウトンボの生息地があります。
このハッチョウトンボの体長は約2cm(1円玉くらいの大きさ)しかなく、
日本一小さいトンボとも言われています。

メスは黄・黒・茶の縞模様、オスは成熟すると全身が鮮やかな赤色になります。

遊佐町内でも生息数は極めて少なく、白井新田の生息地は
継続した保護活動の結果、良好な環境が維持されており、
このハッチョウトンボ生息地は町の天然記念物に指定されています。

普段は保護・保全の為に閉鎖されていますが、7月の土日には一般公開もされているようです。

私が行ったのはつい先日…
当然入り口にまでしか行けず、肉眼ではハッチョウトンボを
見ることができましたが、写真に残すことはできませんでした。

 

近年、世界中で環境について問題視されていますが、
きれいな自然をいつまでも守っていきたいですね。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

枝豆の茶巾あんかけ

2022年08月29日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

全国的にも知られている鶴岡市のブランド枝豆、「だだちゃ豆」は旬を迎えています。

私は枝豆を「茹でたてをそのまま食べる」だったのですが、
先日、すりつぶしてあんかけをかけた「枝豆の茶巾あんかけ」を作りました。

酒田まつりの時も、少しだけあんかけ料理のことを紹介しましたが、地元のスーパーでは通年で枝豆の茶巾あんかけも販売されています。
何度か買って食べていたので、思い立って枝豆とかぼちゃがあったので、かぼちゃも茶巾にしました。

枝豆とかぼちゃをすり鉢ですりつぶし、ラップを使って茶巾にしぼり、醬油のあんかけをかけたものです。

いつもはかぼちゃを食べやすい大きさに切ったものと、輪切りにしたゆで卵にあんかけをかけてよく食べています。
枝豆は薄皮を取るのがちょっと大変でしたが、今回はかぼちゃも一緒にすりつぶして楽しめました。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

 

 

 

 

 

テーブルナフキンの折り方

2022年08月26日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日のナフキンは「カトラリーポケット」です。

テーブルクロスを掛けない気軽なパーティーなどにおすすめです。
お一人ずつ手渡しするときなども便利です。
予め人数分を作って少し内側に丸めて手渡しします。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

「処暑」の庄内

2022年08月23日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日は二十四節気の「処暑」です。
厳しい暑さも峠を越し、朝夕には涼しい風が心地よく虫の声が聞こえてきます。
穀物が実り始めますが、同時に台風の季節でもあります。

穏やかな日本海、雲が少し怖いです。

定点撮影たんぼ編
この2週間の間に稲穂は少しずつ頭を垂れてきました。もうすっかり成人してフレッシュマンといったところでしょうか。

 

定点カメラ鳥海山とケヤキの木
裾野からどんより雲に覆われ、まるで何もなかったかのようです。

岸壁に咲く花はたくましく感じました。

石炭運搬船。荷を下ろすと船が浮いて全形が良く見えます。少し休憩中のようですね。

どこかで見たことがあるような?・・・
そうです、長崎の特産果物、びわに見えました。・・・見えませんか?少し無理がありますか?

いよいよ9月から底引き網漁が始まります。今シーズンも良質のガサエビを期待しています。おいしいビスクを仕込むためにシェフも待っています。

 

客席のないレストランKEYAKI
支配人

ひまわり

2022年08月20日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

夏の花といえば、「ひまわり」が真っ先に思い浮かびます。
青空の下のひまわりはきれいで癒されますよね。

最近では、村おこしや町おこし、災害からの復興活動として
全国のあちこちにひまわり畑があり、
イベントなども開催されているようです。

 

先日、毎年見に行っているひまわり畑に行ってみたところ、
連日の大雨により、満開で見ごろを迎えたひまわりは
ぐったりしている様子でした。

一方、少し離れたひまわり畑に行ってみると
どんよりとした曇り空ではありましたがきれいなひまわりが咲いており、
同じ庄内でもこんなにも天気による被害が違うものかと痛感しました。

 

 

 

来年こそは、青空の下で咲き誇るひまわりを
見れるのを楽しみにしたいと思います。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

 

ブルーデミカップ

2022年08月17日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

それは、私が入社間もない約40年前、地下にあるレストランKEYAKIでのことです。
当時、レストランのワイングラスやデミカップは一つ一つ丁寧に手洗いをしていました。

先輩から「それ、高級なんだから気を付けろよ」と言われたとたん・・・まるで絵に描いたように綺麗に割ってしまったのです。
一瞬、時間が止まり、カップを失ったソーサーが「どうします、なんとかしてください!」と、私に問いかけてきます。ほんとごめんなさい!

それは、某高級食器メーカーO陶園のブルーのデミカップでした。意外だったのが先輩方が優しかったことを覚えています。


レストランKEYAKIでは、そのお客様や会食の趣旨や雰囲気に合わせて、何種類かあったデミカップの中から選び、食後のコーヒーをお出ししておりました。
私にも「デミカップを選ぶ」という裁量権を与えられており、とても好きな仕事のひとつでした。

この形のデミカップは4色で各6脚ありました。1個でも欠けるといろいろな面で使いにくくなるのです。
急いでブルーのデミカップ1脚だけ注文すると、メーカー(窯元)からは、「ブルーというご指定だけではできません。同じ色に仕上げるためには割れてしまったセットのソーサーをお送りください。特にブルーは難しいのです。」とのことでした。
すぐにソーサーを送りました。


約1年後、「同じブルー」のデミカップは6脚揃いました。
ブルー、とてもいい色に仕上げて下さいました。

KEYAKIのデミカップは私にとって先輩のような、同僚のような、大切なカップです。

特にブルーは。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

お盆

2022年08月12日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

お盆の時期や風習は地域によって違いがあると思いますが、8月13日に合わせ、ご先祖様をお迎えする準備をしている方も多くいらっしゃると思います。

キュウリやナスで作る精霊馬の代わりに、酒田市のお隣の遊佐町では軒下に車(おもちゃ)を下げています。

酒田市でも見かけるので、写真を撮らせて頂きました。

カッコイイですね、15日に向きを変えるそうです。

ご先祖様の乗り物としてキュウリは馬に、ナスは牛に見立て、足の速い馬で帰って来て、牛の背中にお土産をたくさん積んで
ゆっくり戻ってほしいという願いが込められていると知った時、胸が熱くなりましたが、
もっと早く快適に帰って来てほしいと、ご先祖様を思う気持ちからミニカーをつるすようになったというのもいいですね。

ミニカーを見せて頂いたお宅の方が、お盆に飾るお花の一部を畑に植えていたそうです。
採ってきているということでしたのでお花も撮らせて頂きました。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

 

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