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外航クルーズ船酒田港寄港物産展その1

2023年04月08日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

4月6日(木)酒田港北港の古湊ふ頭に、モナコの会社が運航する「シルバー・ミューズ(バハマ船籍)」が寄港しました。
酒田港にクルーズ船が寄港するのは約3年半ぶり、私も何度か見に来ていました。

当店は、日本海で獲れる「ガサエビ」のおいしさを知って頂ける機会なので物産展に出店しました。

 

準備後、周りの様子を見て歩いていたら、いつの間にか船が着岸するところでした。
遠目から見たかった、残念。
こちら側が迫って来るところを見たので、お昼過ぎまでこちらが船首だと思っていました。

物産展も多く(数年前に見に来ていた時よりも増えたのか、私のイメージが違っていたのか)、
楽しめます。
飲食ブースも広く設けてあったので、次回お時間がある方はぜひ足を運んで頂きたいと思います。

 

日が暮れてからの出航は綺麗でした。
外国のお客様にもガサエビのビスクを飲んで頂くことが出来ました。
「おいしい!」と、表情がパッと変わる瞬間が見れて嬉しかったです。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

 

 

 

 

「清明」の庄内

2023年04月05日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日は、二十四節気の「清明」です。花が咲き、蝶が舞、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹き始める、一年の内でも、最も清らかで明るい希望を感じる季節です。特に今年は桜の開花もとても早く、一気に春本番を迎えているようです。

穏やかな日本海でした。

怪しい人影が

定点撮影1 山頂付近が雲隠れ。長く続いた晴れの日も今日まででしょうか・・・・

桜だけではなく、野の花も一斉に咲き始めました。

4月は酒田にクルーズ船が4回も寄港します。
明日6日、13日、14日、20日の予定です。
寄港歓迎イベントや物産展も開催されます。
当店も「ガサエビのビスク」をカップで販売致します。
是非、酒田北港古湊ふ頭にお立ち寄りくださ。

定点撮影2 ケヤキの木「そろそろ、ひと雨ほしい」とおっしゃっていました。

客席のないレストラン
支配人

母の日ギフト

2023年04月02日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

いつも応援してくれるお母さんへ
”ありがとう”の感謝の気持ちを込めてガサエビのスープを贈りませんか。

 

「母の日」のギフト用として、
箱には掛け紙を、箱の中にはメッセージカードをお入れします。

 

また、料理好きのお母さんにスープとしてだけではなく、
料理でもガサエビのスープを楽しんでいただきたいと思い、
アレンジレシピのパンフレットを同梱致します。

 

※ご注文の際には、備考欄に「母の日ギフト」の入力をお忘れのないようお願い致します。
入力がない場合には、通常商品の発送になりますのでご注意ください。

 

また、メッセージカードのオリジナルメッセージをご希望の場合にも
備考欄への入力をお願い致します。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

KEYAKIコレクション

2023年03月30日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日は、レストランKEYAKIで実際に使っていた食器の中から「アビランド」を紹介します。

アビランドはフランスのリモージュ地方に工場がある陶器や磁器のメーカーです。
益子焼、美濃焼、リモージュ焼と言ったところでしょうか。
リンカーン大統領の食卓でも使われていたそうです。
正直言ってこのぐらいの事しか知らなかった、今日ご紹介する「ヴューパリグリーン」(ミート皿)について、この機会に少し調べてみました。
残念ながらすでに廃盤になっていると思いますがアビランドの人気のシリーズの一つだったそうです。
ナポレオンの皇帝スタイルのデザインで、ブローニュの森のバガテル庭園をイメージにしたものだそうです。

ナポレオンの威厳とヨーロッパ庭園の可愛らしさが一枚のお皿の中に盛り込まれている、とても好きな皿です。

ガサエビのビスクの後のポアッソンで、お料理と同じくらいお皿も楽しんでもらいました。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

テーブルナフキンの折り方

2023年03月27日

いらっしゃいませ 客席のないレストランKEYAKIへ

今日のテーブルナフキンは「ドッグ・犬」です。
春ですね。愛犬と一緒に散歩に出かけてみませんか。
散歩仲間や犬友達とのランチパーティーの食卓におすすめです。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

つやつや黄色

2023年03月24日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

気持ちよく晴れた一昨日、パッと目を引く黄色のお花に出会いました。

つやっつやに輝いていて、じぃーっと見てしまいました。

太陽の光に照らされて輝いて見えているのか、花びらそのものが光を放っているのかどうなのか……。

太陽に向かって咲いています。

調べてみたら「ヒメリュウキンカ」の説明に、「美しい光沢を持ちます」とあったので、納得しました。
光沢、あります。


黄色がかわいい。
ぽかぽか陽気で少しぼんやり気味だったので、元気が出る黄色です。

昨日、また見に行ってみました。
少し時間が早かったようで残念。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

「春分の日」の庄内

2023年03月21日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日は、二十四節気で祝日でもある「春分の日」です。
皆さんご存じの通り「昼と夜の長さが同じ長さになる日」という事ですが、その他にも「自然を称え、将来のために努力する日」という意味も込められた日なんだそうです。

定点撮影:午前、風もなく穏やかな鳥海山と庄内平野でした。

定点撮影:ケヤキの木、2週間前の「啓蟄」から比べると、枝先のその先を良く見ると細枝がほんの少し膨らんできたように見えます。

ちょっと、魚屋さんに寄ってみました。
冷凍さばたちが、回答を求めて解凍していました。

ニシバイ貝です。
「レストラン欅」の時代、ブルギニオンにしてお出ししていました。(ブルゴーニュ風:にんにく、パセリを混ぜ込んだバータを使う)

左側がホンカサゴ、右側の一回り大きのがオニカザゴです。鋭いとげは厄介ですがその分美味しい魚です。

 

突然ですが、ナインと監督さん分のペッパーミルを10個集めて、私たちも侍ジャパンを応援しています。
「がんばれニッポン」

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

めでたい”エビ”

2023年03月18日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

 

 

エビを真似て作ってみました。
エビといえばエビですが、何かちょっと物足りない感じが・・・。
やはり本物に似せるのはちょっと難しいですね。

 

おめでたい時にぴったりな食材の“エビ”

卒業や入学などお祝い事の多いこの時期に
当店のガサエビのスープはいかがでしょうか。

 

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

紅白啓翁桜

2023年03月15日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

卒業のシーズンですね。
卒業生の皆様、おめでとうございます。
昨日は中学校で行われる卒業式に向かっている(と思われる)保護者の方を見かけ、
私まで感慨深い気持ちになってしまいました。

先日、おめでたい季節にぴったりのものを頂きました。

紅白の啓翁桜です。

花瓶の水に食紅を溶かして色付けした啓翁桜と、そのままの啓翁桜で紅白がきれいです。

 

今年も桜の開花が発表されましたが、これまであちらこちらで啓翁桜の淡いピンク色に癒されてきました。
自宅では先月頂いた啓翁桜の葉桜を楽しんでいます。

嬉しい芽吹きの季節です。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

 

春探し

2023年03月12日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

晴れた日のぽかぽか陽気が気持ちのいい季節になってきました。

 

何か春らしいものがないかと少し散策してみましたが、
それらしいものは何も見当たらず…。

 

 

松ぼっくりは秋のイメージでしたが、
私が見つけた中で唯一身のなっている植物でした。

 

 

天気が良いので遠めですが、飛島もはっきり見ることができました。

 

 

暖かい日が続いているとはいえ、春はまだ少し先でしょうか。
もう少しじっくり待ってまた探しに行きたいと思います。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

テーブルナフキンの折り方

2023年03月09日

いらっしゃいませ 客席のないレストランKEYAKIへ

今日のテーブルナフキンは「巣」です。
卒業、巣立ちの季節ですね
卒業のお祝いや新生活の旅立ちの会食にご利用ください。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

「啓蟄」の庄内

2023年03月06日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日からは、二十四節気の「啓蟄」(けいちつ)です。
啓=開く 蟄=虫などが土中に隠れ閉じこもる という意味だそうです。
そろそろ、虫たちも動き出す季節。
そろそろ、農作業も始まる季節なんですね。

市場では冬の魚から春の魚へ移り変わる楽しい季節です。
寒鱈はまだまだ脂がのっています。

地物のアンコウ。どっしり存在感十分!

やっぱり目が合ってしまった、金目鯛です。

 

青空に映える消え忘れの「灯」?

定点撮影「ケヤキの木」
太陽の光を思いっきり吸収しているようです。

風もなく北庄内の海は静かでした。

定点撮影シリーズ「鳥海山と庄内平野」
雪の白さがまぶしいくらい最高の天気です。
前回の「雨水」から1年間ここで撮影しようと思います。北端の庄内平野の他にも手前の砂丘畑や木々が、どんな移ろいになるか楽しみです。

ご卒業、ご入学、ご就職と慌ただしい季節です。エビのスープでホット一息つきませんか。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

 

 

 

 

 

 

 

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