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春探し

2023年03月12日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

晴れた日のぽかぽか陽気が気持ちのいい季節になってきました。

 

何か春らしいものがないかと少し散策してみましたが、
それらしいものは何も見当たらず…。

 

 

松ぼっくりは秋のイメージでしたが、
私が見つけた中で唯一身のなっている植物でした。

 

 

天気が良いので遠めですが、飛島もはっきり見ることができました。

 

 

暖かい日が続いているとはいえ、春はまだ少し先でしょうか。
もう少しじっくり待ってまた探しに行きたいと思います。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

テーブルナフキンの折り方

2023年03月09日

いらっしゃいませ 客席のないレストランKEYAKIへ

今日のテーブルナフキンは「巣」です。
卒業、巣立ちの季節ですね
卒業のお祝いや新生活の旅立ちの会食にご利用ください。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

「啓蟄」の庄内

2023年03月06日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日からは、二十四節気の「啓蟄」(けいちつ)です。
啓=開く 蟄=虫などが土中に隠れ閉じこもる という意味だそうです。
そろそろ、虫たちも動き出す季節。
そろそろ、農作業も始まる季節なんですね。

市場では冬の魚から春の魚へ移り変わる楽しい季節です。
寒鱈はまだまだ脂がのっています。

地物のアンコウ。どっしり存在感十分!

やっぱり目が合ってしまった、金目鯛です。

 

青空に映える消え忘れの「灯」?

定点撮影「ケヤキの木」
太陽の光を思いっきり吸収しているようです。

風もなく北庄内の海は静かでした。

定点撮影シリーズ「鳥海山と庄内平野」
雪の白さがまぶしいくらい最高の天気です。
前回の「雨水」から1年間ここで撮影しようと思います。北端の庄内平野の他にも手前の砂丘畑や木々が、どんな移ろいになるか楽しみです。

ご卒業、ご入学、ご就職と慌ただしい季節です。エビのスープでホット一息つきませんか。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

 

 

 

 

 

 

 

酒田湊旧廻船問屋・家坂亭

2023年03月03日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

先日、「酒田湊旧廻船問屋・家坂亭」に行って来ました。

酒田市船場町の旧廻船問屋の家坂邸が、「酒田湊旧廻船問屋・家坂亭」として昨年11月にオープンしました。
観光名所の「山王クラブ」「日和山公園」の近くで、駐車場もありました。


屋根裏部屋への階段が急で、上った後は後ろ向きに下りました。

今年も酒田市では、4月3日まで「酒田雛街道」が開催されています。
「家坂亭」にもたくさんのお雛様が飾られています。

「湊酒田の飾り菓子」の木型から生まれた「飾り菓子」や「箸枕」もあって華やかでした。

亭主の小松さんがにこやかに迎えてくれます。
私は今回「第2回昼下がりのおしゃべりサロン」に参加してきましたが、
昔の商屋さんで聞く歴史や文化のお話はとても雰囲気が良かったです。

これからも「おしゃべりサロン」などが開催されるようでしたが、
見学だけでも、足を運んでみて下さい。

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ トレヴィス

 

テーブルナフキンの折り方

2023年02月28日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日のテーブルナフキンは「桃」です。
3月3日の「桃の節句」に合わせてご利用ください。
桃の皮をやさしくむいた感じに見て頂ければ幸いです。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

2月も終わり

2023年02月25日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

もうすぐひな祭りということもあり、
人が多く集まるところには
可愛らしい雛飾りが飾られていました。

 

早いもので2月もあっという間に終わりに近づいています。

 

先日、少し雪が降ったときに見つけたネコの足跡…

可愛くてついカメラを向けていました。
今はもう雪も溶けて跡形もありません。

寒くなったり、温かくなったりと
寒暖差のある日が続いていますが、
体調管理には気を付けて過ごしていきたいです。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

春のお祝いに「ガサエビのビスク」を

2023年02月21日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

今日の酒田は雪、三寒四温を感じながら過ごしています。
3月になれば雪が降っても気持ちはもう春、お祝い事などが多い、嬉しい季節ですね。

 

身近な方のお祝いや、春のご挨拶に「ガサエビのビスク」はいかがですか。

「晴れの日」のお料理に入っている海老は、おめでたいイメージがあると思います。
「腰が曲がるまで長生き出来ます様に」という長寿の願いが込められている海老料理は、
どんな場面でも、大切な人を思うおもてなしの一品や、贈り物に気持ちが込められます。

 

3月3日のひな祭り(桃の節句)、女の子の健やかな成長と幸せを願う日にも、
「ガサエビのビスク」でお祝いをしませんか。

 

濃厚なエビのスープなので、お子様には牛乳や生クリームを加えて、クリームスープにしてもおいしく飲んでいただけます。

大人の方にはエビの旨味たっぷりのスープに満足して頂けると思います。

 

ひな祭りといえばちらし寿司がよく食べられますが、シェフが「海鮮ピラフ」を作ってくれました。
レンコン(見通しが良くなる)、エビ(長寿)、錦糸卵(金銀)など縁起の良いものが入って、彩りも良く、おいしいく、スープにも良く合いました。

「ガサエビのビスク」と「海鮮ピラフ」、おすすめです。

 

客席のないレストランKEYAKI

スタッフ トレヴィス

「雨水」の庄内

2023年02月19日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

今日は二十四節気の「雨水」です。

降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃とされています。酒田の天気もやはり「雨」です。
山に積もった雪もゆっくり解け出し田畑を潤し、昔から、雨水は農耕作業を始める時期の目安とされてきたようです。

このブログで庄内地方の二十四節気をお伝えして、今日の雨水から2年目に入ります。
二十四節気、「その日の庄内」にこだわり、風景、現象、色、文化など、私目線で感じた風物詩をお届けしたいと思います。どうかサラッと見てみて下さい。

山居倉庫の敷地内にある東宮殿下行啓記念館です。ツタが建物を包むようにへばりついています。
新芽の春から秋の紅葉まで、ここも季節の色を楽しめるポイントです。定点撮影でお届けしようと密かに思っています。お楽しみに。

今日の海はつかの間の凪でした。

2年目に入り、前回までの「鳥海山とケヤキの木」の定点撮影は場所を変えて、もう少し北上した遊佐町からの「鳥海山と庄内平野」を二十四節気毎に同じ場所から撮影してみたいと思います。

 

もちろん、あのケヤキの木も忘れてはいません。今年はもっと、近くから追いかけます。

酒田港の市場で元気なのは「マフグ」でした。この季節のフグはフグなりに油がのってそう。

ズワイガニも入っていました。(新潟水揚げ)

THE HARAPPA・・・・・

この季節は中間色の世界。野菜の色が一段と鮮やかに感じます。

海老も鮮やかですね。

私達、客席のないレストランKEYAKIは、唯一の商品「ガサエビのビスク」の販売を始めてからおかげさまで1年となりました。
今後も、ガサエビのおいしさをお届けするために、これからも心を込めてお作りしてまいります。

 

オープン1周年に添えて
客席のないレストランKEYAKI
支配人

 

 

 

 

保存食

2023年02月16日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

先日、ワラビと瓶詰めにした筍をいただきました。

これはどちらも昨年の春に採ったものです。

旬の食材を新鮮なうちに食べるのがやはり一番美味しい
食べ方だと思いますが、塩漬けや瓶詰めをすることによって
長期間保存することができ、年中楽しめるのもいいですよね。

 

もうすぐやってくる春が今からとても待ち遠しいです。

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

テーブルナフキンの折り方

2023年02月13日

いらっしゃいませ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

今日は「尖塔(せんとう)の頂」というナフキンです。
「尖塔」とはゴシック様式の教会の屋根の突端などの事を言います。
高さがあってとても印象に残りやすいナフキンですね。

 

 

 

客席のないレストランKEYAKI

支配人

キッシュロレーヌ

2023年02月10日

ようこそ客席のないレストランKEYAKIへ

厨房で海老と目が合ってしまいました。
今日はシェフが仕込んでいたお料理を紹介しましょう。

エビとつや姫入りのキッシュロレーヌを枕にしている紅海老たちです。
キッシュロレーヌはフランスのロレーヌ地方の郷土料理で、ベーコン、ホーレン草、チーズが定番材料ですが、当店のシェフに掛かると美味しく感じる組み合わせなら何でも試す。
チャレンジャーシェフです。
山形県産米「つや姫」の程よい甘さがキッシュの美味しさを一段と広げます。

料理の「色」。
とても綺麗で、心が温まりますね。
立春が過ぎても今日は全国的に大変な冷え込みです。まだまだ、冬、ふゆ、FUYU。
どうぞ海老のスープで暖かくお過ごしください。

客席のないレストランKEYAKI
支配人

ちょっとひと休み

2023年02月07日

ようこそ、客席のないレストランKEYAKIへ

 

家で過ごす時間が好きなので、休みの日は
ほぼ家で趣味に没頭しながらものんびりと過ごしています。

そんなちょっとしたひと休みに飲むコーヒータイムも密かな癒しの時間です。

 

 

 

コーヒー豆といっても目移りするほどいろんな種類がありますよね。
産地も違えば焙煎度も様々…

 

私はどちらかといえば、浅煎りの酸味よりも
深煎りの苦みのある方を好んで飲んでいます。

 

 

今回は深煎りのコーヒーをいただきました。

浅煎りに比べると深煎りの方が豆が膨らむので、その様子を見ているのも楽しみの一つです。

 

 

客席のないレストランKEYAKI
スタッフ オベルジーヌ

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